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初六本木ヒルズ マドラウンジ

ただいま盛岡から帰ってきました。
今回は短めの2泊3日。
まずは週末の六本木ヒルズから。
ミーティングの後会場に到着すると、溢れんばかりの人人人!
流石4連休初日だけありましたね。皆遊びたいらしい。
会場も既にクレイジーな様子。
どことなく、夏遊びの始まりの江ノ島Freedom Sunsetに雰囲気がにてましたね。
会場は52階のマドラウンジ。52階まで行くのは初めてだったので少しドキドキ。
DJブースに荷物を置きに行くと、イアン・オブライアンがクラウドをロック中。
イアンもトラクタースクラッチを使ってる様子。最近増えましたね。
ふと窓の外を見るとそこは大都会東京。これぞ都会の美、シティービュー。東京タワーも見えて、、、え、真下まで見えるぞ、、、え、、、えええ、、、ここは52階!ギェ〜、高所恐怖症には辛い。いきなり足と頭がすくむ。プレイは大丈夫だろうか!
なるべく外を見ないようにしてイアンと交代。
イアンのノリノリのプレイに負けじと当初の予定を変更してダンサー中心に選曲。
たまに(下を見ないように)外の景色と朝日の具合を見ながら選曲。う〜ん晴れてたら最高だったろうな〜。
でもそんなのカンケーネーな良いお客さんに囲まれ、5時きっかりにプレイ終了(この会場は5時丁度にクローズなんです)。
色んな人たちに握手を求められ、今日のプレイが良かったんだなと一安心。
連休中ということもあり、地方から来てた人も多かった様子。
「メタモ行きます」ってのは多かったな。
そんな人たちと次会えるのはきっとメタモなんだろうな。楽しみ。
とにかく良いパーティーでしたね。オーガナイザーの門井君、大変な中どうもありがとう。
そして盛岡になるのですが、一応誌面(?)の都合でまずはここまで。
ヒルズはカメラを忘れてしまったのでノーフォトでございます。


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国立新美術館&Nabowa Live

今日はやっと国立新美術館に行けました。
目指すはサワ君の作品が展示されている『アーティスト・ファイル2008-現代の作家たち』というブース。
多くの作品が展示されていたのですが、サワ君のことを知っているとかいうのを抜きにして、とにかくサワ君の作品は素晴らしかった!
勿論他の人たちのも芸術性豊ではあったけれども、サワ君の作品には芸術性を超えたソウルが宿っていた。
Light YearsのPVを作ってもらったときよりも、格段に映像と色と技術が進化していて、とにかく感動的でした。
展示の仕方も最高で、皆さんも是非観て欲しいです。
といっても6日までなので、気になった方は早速行ってください。

美術館の後は、京都で競演したNabowaのライブを観に青山の「月見ル君ヲ思フ」へ。
来月CALMとしてライブ初参戦させてもらう箱だったので、その下見も兼ねて店内へ。
少し押している様子だったけど、A&Rというか既にマネージャーと化しているバン君から初のフルアルバムとアナログを頂き、色々話ししているとライブスタート。
緊張&途中トラブルと万全の状態ではなかったようだけど、それでもしっかりとあいたNabowaワールドを展開していました。
今日は4バンド出演なので、持ち時間が短かったのが残念でしたね。せっかく暖まってきたところで次のバンドへ。
皆さんも機会あれば是非彼らのライブに足を運んでみてください。
そんで頂いたCDは今月発売です。
皆さん是非買ってあげてください。

そうそう発売といえば、弟のケンコウの新しいアルバムが6月18日にラストラムからリリースされます。
こちらも前作以上の素晴らしい出来になってますので是非買ってください。

サインコレクターなので、Nabowaのメンバーに慣れないサインを無理言ってもらってきました。
nabowacd


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カリブの熱い風

「カリブの熱い風」とタイトルに書いたものの、熱いのは今日の東京であって、彼らの演奏は爽やかな風を吹かせていた。
うちのベースの杉本さんに誘われて、有楽町で行われている『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』という音楽祭の一環として街頭演奏をおこなった、カリブ海はトリニダート・トバコのスティールパンオーケストラの「レネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラ」を観に行ってきた。
国際フォーラムでもコンサートがあるらしいが、今日はフリーコンサートということもあり、ゴールデンウィークの中日の平日にも関わらず開演12時前に既に多くの聴衆。
所謂カリブ海のスティールパン音楽から音楽祭の趣旨でもあるショパンの曲までとにかく演奏の幅が広い。
こんなのただで見せていいの?と言いたくなるほどのクオリティー。
勿論優秀な人材を選び込んだエリート隊なんだろうけど、演奏のクオリティーから、楽しみながら演奏するという本来の音楽あるべき姿まで、とても楽しませてもらった。
steelpan1こういったことってなかなか出来るものでもないですよ。
フリーなだけに出入り自由なんだけど、出入りはほとんどなくて、全ての聴衆を魅了してましたね。
スティールパンの独特の響きと、新たな感動でお腹いっぱいでした。

久々昼間の銀座有楽町なので、皆でランチ〜銀座熊本館と堪能して、友達のサワ君(Light YearsのPVを作ってくれた子)が国立新美術館でグループ展を3月からやっていて、GWで終わってしまうので、取りあえず急いで観にいくことに。
やっと行けたよと思っていたら、今日はなんと休館日!ショック!
それじゃ明日観に行こうと気持ちを切り替え、今日は人生初のミッドタウン観光。
いまだに表参道ヒルズにも行ってないのに、飛び級でミッドタウンでいいのか?と思いつつ、観光客精神丸出しで観光客にまぎれてぶらぶら。
しかしあまりの都会っぷりにお腹一杯。
このパワーはある意味凄いよね。
midtown都会とビルに疲れ、一休憩を入れたあと、久々にレコードでも見に行こうと、これまた大都会新宿まで。
最近の自分の流行は久々ジャズ。
もうさすがにクラブジャズなんかは聞けないんだけど、今の気分としては(渋谷FMで特集も組んだけど)ピアノの響きが美しいジャズ。
踊れなくたっていいじゃないか。Bill Evansなんかに代表される、どこか屈折しているけど、切なくも美しいジャズを求めて。
新宿でジャズと言えばHAL’s Records。
中古盤専門店でレコードを漁るなんてホント久々。
ましてやHAL’sとくれば自然と目は輝き、手はさくさく動く。
この店の人は本当に親切に色々教えてくれる。
ジャズの店にありがちな若者への上から目線など一切なく、こういう音を探してると明確に伝えることができれば、親身になってレコメンドしてくれる。
こういったコミュニケーションは、どんなにネットが進歩しても超えることができない、何者にも代え難い人と人の触れ合い。
便利良いのが全て良い、簡単なのが全て良いという訳ではないというのを改めて考えさせられました。
そのかわり久々今日はしこたま買い込みました。
久々だから、そして持ってないものが沢山、そして良いものも沢山あったのでしょうがないですね。
これが自分の肥やしとなって、良い音楽を作っていけたらいいですね、というかきっとなります。
また時間ができたらレコードハンティングに行こうと思いました。
今日買ってきたレコードを聴きながらこれを書いています。
なんと至福の時間なのか!
こんな時間を頂いて、またこんな素晴らしい音楽に出会わせて頂いて感謝してます!ありがとう!


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Live with Oki’s Dub Ainu Band

オキさんのライブは圧倒的でしたね。
トンコリのパワーや音色、バンドアンサンブルも流石でした。
ツアー途中の脂が乗り切っている感じでしたね。
我々も負けじと頑張ったのですが、、、。

ライブは生き物、パフォーマンスは生きている。
刻々と変化を遂げる日常とライブパフォーマンスは同じかもしれない。
常に難しい、難しいからこそやりがいがある。
良いときもあれば悪いときもある。
その良い瞬間を更に突き抜けようと努力する。
満足してしまえばそれからの成長はありえない。
しかし、良い瞬間と引き換えに上手くいかない瞬間もある。
今日は満足いく出来ではなかったけれど、次は皆と素晴らしい景色を共有できるようにまた頑張るのみ。
また会いましょう。あなたも次そこにいてください。


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リリースツアーラスト、大阪〜京都編

いや〜お待たせしました。
アルバムツアーラストの大阪〜京都編です。
まず大阪。
到着するなりサウンドチェック。
この日はライブバンドが2つも出るので、サウンドチェックは取りあえずの最低限な感じで。
それにしてもライブ機材が多くて大変そうでした。
色んな心配をしながら夕飯は大好きな『北極星』へ。
hokkyokusei1オムライス発祥の店として有名で、味もオムライスの基本中の基本の味で、一時期流行ったデミグラスソースタイプとは違うオーソドックスなスタイルながら、こういった(色んな意味で)オリジナル好きな自分にとっては最高の味。
hokkyokusei2近くにあったらいつも行くのに〜
で、強烈なインパクトのライブが2つ終わってDJへ。
こんなに盛り上がったライブの後は本当にやりにくい。
そりゃライブにはなかなかかなわないよね。
それでもツアーラスト2回ということもあり気合いを入れてプレイ。
最後までピースな雰囲気で終了。
朝はトライアングルのトヨ君が木津市場にうなぎを食べに連れて行ってくれました。
朝からうなぎとは、こりゃまた太るな〜と思いながらもあまりの上手さに舌鼓。
市場だから結局朝行くしかないんだよね。トヨ君、ナイスレコメン!
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ゆっくり寝るつもりが結局3時間ぐらいの睡眠で京都に移動。
サウンドチェックまで時間があったので少しばかり京都観光。
桜咲く素晴らしい時期に来た!と思いきや、あまりにも良い時期すぎて観光客だらけ!マジで歩けません。
でもパワースポット『豊臣秀吉の墓』を目指してなんとか行動あるのみ!
しかしタクシーで連れて行ってもらったところは何故かネネさんのお寺。ヤバい、情報不足。
しかしラッキーなことにそこのすぐ近くに坂本龍馬の墓を発見!
サウンドチェックも近いし、夕暮れということもあり、急ぎ足で龍馬の墓へ。
ryoumahaka墓の前に置いてある寄せ書き、皆の熱い思いに圧倒されながらホテルまで約50分のウォーキング。
さすがに人と歩きに疲れましたな〜
そして会場入り。
京都は初めての箱ということもあり、サウンドチェックに時間がかかりましたね。
機材面の充実を願いながら、その日ライブを行うNabowaというバンドとオーガナイザー達などと食事。
こういう大人数の席は苦手なんだよなぁ〜と思いながら様子をうかがっていると、以外に打ち解けやすい人たち。
恐らく向こうも緊張してんだろうなぁ〜という空気を自分で打破!
話してみると皆いい子達じゃ〜ないですか〜。
こりゃライブも期待だなぁ〜と思い早めに会場へ。
前日のライブと打って変わってしっとりとしたライブ。
こりゃ前日といい、良いライブを見せていただきましたよ。
naboa1naboa2さてこのしっとりはしっとりでどう盛り上げていくかがまた難しい。
しょうがない、いつものスタイルで(?)ゆっくりとスタートだ!
暗くてよく見えなかったけど、たまに来るユウタロウ(今回はピンチヒッターでユウタロウがアテンド)が「いい感じに盛り上がってますよ」という言葉を信じて自分のスタイルを貫き通す。
派手な盛り上がりこそないけれども、こういった燃え盛る炭火!のような夜は良いパーティーになるんだよな。
そうそう焚き火のようにガーッと盛り上がる日に限ってすぐに火が消えてしまうんだよな、、、。
結局最後まで良いピースな状態のままラストのDJにバトンタッチ(今回は都合によりラストにもう一人DJがいたんです)。
本当に良いお客さん達でしたね。
終わりよければ全て良し。今回のツアー本当にありがとうございました!
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気持ちよく睡眠を取った後は箱のタケシ、スケッチ&オーガナイザーのハマちゃん達と(皆二日酔いだったのに付き合ってくれてありがとう!)と前日のリベンジ、秀吉の墓へ。
やはり今日も観光客だらけで車が進まない!
まずはこれも前日売り切れで行けなかった今井食堂へ。
imaisyokudo1ここはサバの味噌煮が有名で、とにかく美味しかった!
imaisaba名前通り食堂な作りの店内と殴り書きのようなインフォと品書き。
imaisyokudo2imaisyokudo3imaisyokudo4しかしサバの味噌煮の限界を超えた、3日間ぐらい煮込んだという、骨まで食べれる超美食でございました。
久々に予想が100倍ぐらい増しになった昼食の後は、前日教えてもらった金平糖の店へ。
konpetoとにかく金平糖の概念を覆されるような豊富な種類と味。(季節限定商品や、8000円!もするワインの金平糖などもあり。調子に乗って、来年1月限定のチョコレート味を予約してきました。しかしこれもキャンセル待ちで、最悪再来年の1月になるかもです。)
これまた予想が100倍ほど増しになりました!
(勿論お土産として買い込みました)
今日は織田信長の墓や伏見稲荷などにも行く予定でしたが、交通渋滞と時間のなさとで、前日行けなかったメイン「豊臣秀吉の墓」オンリーになりました。
場所は豊国神社というとこで、着いたときは夕方。上に行けるのは17時までということで早足で。
しかしここは穴場ですよ。人が全然いない。でも桜がも
の凄く奇麗。
ガイドブックには小さくとか後の方に載ってるぐらいなんだろうな〜
ガイドブックはあなたに


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鹿児島編2

季節外れの風邪からようやく復活しようとしてます。
まだ体調は万全ではないですが、熱と今回ひどかった下痢からはなんとか解放されました。
皆さんも気を抜くとウイルスに取り付かれるかもしれないので気をつけてください。
オレもツアー終了の安堵感につけ込まれたのかもしれません。

さて遅くなりましたが、好評いただいている旅シリーズ。
前回の続きの鹿児島編の第2弾、自然/場所編です。
要するに食べ物以外ってことですね。
鹿児島に限らず、日本には、世界には素晴らしい自然や景色、物、場所が残っています。
これらのものをいつまでも大切にしていきたいですね。
奇麗だと思ったなら、それを壊さないような努力を!
もう一度行ったときに同じ感動を!
そういえばまたまたNHKで素晴らしい番組が始まりましたね。
『世界一周 地球に触れるエコ大紀行』という番組。
NHKならではのスポンサーに縛られないマニアックかつ色んなことを考えさせる番組。
近年は色んな不正などが発覚して、株を落としまくりのNHKですが、さすがに番組だけはきちんと作っているようです。
垂れ流し的エンターテーメントとしては民放にはかないませんが、こういったマニアックかつかゆいところに手が届く番組はNHKにしか出来ませんね。
(イギリスにはBBCというモンスター放送局がありますが)
テーマソングに関しては?のところがありますが、内容は保証しますので、是非観てみてください。

さて話がそれましたが鹿児島編2です。

PS…ダライ・ラマの勇気ある行動にリスペクトと賞賛を!


吹上浜海岸
大好きな海岸線。Blue Planetでも音を使用。ウミガメの産卵でも有名。
fukiagebeach1fukiagebeach2fukiagebeach3fukiagebeach4fukiagebeach5
湯乃山温泉
トロトロ成分「メタケイ酸」たっぷりの、風呂上がりでしっとりの、通称「美人の湯」。
yunoyama1yunoyama2
桜島
鹿児島といえば桜島。本当に見守られているって感じ。ときに激しく、ときに優しく。
sakurajima1sakurajima3桜島フェリー
sakurajimaferi
滝音乃庵(タキオンノアン)
鹿児島でいつもお世話になっているメグム君がオープンするお店。
暗い店内になるそうだけど、CALMセレクションのBGMとメグム君の会話にどっぷりと浸れる。
megumushop1megumushop2
鹿児島中央駅と新幹線つばめ
鹿児島ならでは、ホーム下りたら、お土産屋と同じように焼酎バーが!
barkagosimastationつばめの文字は鹿児島のヒーロー長渕剛さんが書いたそう。
それにしてもちょっと大きすぎでは?
tubame1つばめ内装。
tubame2
その他美風景
hana1sakura1yunoyama3


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風邪ひきました

ラスト関西ツアーは無事終了して、大阪〜京都と色々書きたいことはあるんですが、関西ツアー翌日から風邪をひいたみたいで、いまだ完治してません。
状態が良くなり次第、鹿児島編残りと関西編をアップしますのでしばしお待ちを。


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鹿児島編1

ネット環境が悪く、更新が遅くなりました。
さてさて鹿児島、さすがに奥が深かったです。
またすぐにでも行きたいぐらい。
人も暖かだったし、全てにおいて素晴らしかったです。
今回は温泉少なめだったのが残念でしたが。
お世話になったメグム君をはじめ、多くの人たちに感謝です。
パーティーも楽しかったですね。

今回はまず鹿児島編の写真第1弾です。
美味しかった食べ物編。

鳥若(鹿児島市大黒町)
自分の中ではまずはここから始まるし、ここで終わる。
鹿児島は鶏の国だと思う。
toriwaka皮酢(そこらの鶏では味わえない歯ごたえと弾力、そして少し強めの酢が最高!)
kawasu2kawasu1
華龍閣(日置市吹上町)
以前は姉妹店が天文館にあったが、今はここだけ。こんな最強のメニューがある中華料理店はなかなかないです。品揃えは少ないですが、以下の白切鶏と焼きビーフンだけでいいです。ミシュラン的に言えば、わざわざ食べに行く価値がある星三つです。吹上温泉みどり荘の帰りにでも。ソフトクリームもなぜか絶品です。
kawasu白切鶏(至上最強の蒸し鶏。この味はここでしか味わえない。)
pacikei焼きビーフン(これまたここオリジナルな味。酢をかけてさっぱりと。)
beefun
両棒餅(ぢゃんぼもち。鹿児島市各所)
鹿児島人に言わせるとただのみたらし団子なんだろうけど、われわれからしてみれば絶妙の味。これは地産地消、そこで食べなければ意味がない。遠方へのお土産、量産されるお土産には絶対なりえないもの。焼きたて柔らかな餅と絶妙の甘さのタレ。
平田屋(個人的には一番好き。少し残る甘さが絶妙。)
hiratayagyambo1gyannbo2桐原ぢゃんぼ
甜菜糖を使った、見た目は濃いが後味はあっさり。
kiriharajyannbo
みとま(鹿児島市山之口町)
厳選された豚肉と独特の製法で、中身が柔らかくギッシリ、しかも肉汁たっぷりで、更に更に凄いのはオリジナルの付けダレ。
mitoma1mitoma2mitoma3
さつまあげ早崎屋(鹿児島市吉野町)
市内から車で20分ぐらいと少し離れているけれども、そんなの問題じゃないぐらいのクオリティーで多くのファンを引きつける。
たった3種類のさつまあげだけど、一つ一つが最強。
地方発送もやってるそうです。
satumaage
うなぎの隆美(鹿児島市山之口町)
鹿児島は実はうなぎの産地で、こういったところをもう少しクローズアップしていけばいいのになぁと。とても美味しいです。
unagiこれは珍しいブリの白子です。他の白子に比べ大降りで味もあっさり。
burisirako
その他
鹿児島特産のサワーポメロという果物。
凄い肉厚でジューシーというよりは食べるという感じ。
ビタミンは豊富です。
sawapomero


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実家Days2

Day3
グルメリポートみたいになってますが、今日は久々念願の熊本お好み焼き『功ちゃん』へ。
kouchanshop車でしか行けないというアクセスの悪さと、実家から約1時間というのがネックで、時間がないとなかなか行けないんです。
今回はなんとか行けました!
しかしこの店は皆に紹介したり、色んな人を連れて行ったりしている店ではない。あまりにも好みが分かれそうだから。
所謂関西風でも広島風でもなく、店にも書いてあったけど、熊本風のお好み焼き〜焼そばの店。
熊本市内でアクセスが良いところ、繁華街にも熊本風の店は多少ありますが、自分に取ってはこの『功ちゃん』の味がベスト。
まぁ他人がどう思うかではなく、自分に取ってのソウルフードとでも言いましょうか。
いつも食べるのはモダン焼き。
kouchanokonomiでも広島風とはちょっと違うんだよな。広島風みたく奇麗でも洗練されてもいない。
ここの特徴はとにかくキャベツを沢山使うこと。葉っぱの部分から芯の部分までを丁寧にカットしてあるから、歯ごたえが3段階ぐらいあるし、甘みも十分。
ソースをそんなに付けなくても、デフォルトのままでも十分美味しい。
そして並でも大皿一杯の大きさで、女性には少し大きいかもです。
並で大盛りぐらい。
それでも何故か食べれてしまう美味しさ。
あ〜また行きたい、近くに欲しい!

そんで少し別の用を済ませてから、大学時代の友達に会うために、これまた熊本帰ったら必ず行く馬焼き肉の『好信楽』へ。
大学時代の友達と言っても、同じ大学ではなく、隣の大学の友達で、大学時代にやっていたパーティーやライブによく足を運んでくれていた人たちで、何故か熊本に転勤になった夫婦。
もう熊本在住7年目とか言ってたな。帰ったら必ず好信楽でご飯を食べる仲。
子供も生まれてとても幸せそうでした。
良い子に育ててくださいね。
好信楽は相変わらずのトップクオリティ。
馬肉は焼くと固くなるのが基本だけど、部位を慎重に吟味して焼くととても柔らかく美味しい。
umayaki2基本刺身でも食べれるものだからレアでもOK。
またこの店特製のタレがシンプルだけど奥が深い。
最近馬焼きの店が増えつつあるらしいけど、大丈夫ですよ、ここがNo.1です!
umayaki1
Day4
いや〜実家はパソコン環境があまり良くなくて、いまだダイアルアップ接続。
なのでこの更新もつながる環境になったときだけ。
携帯にしてもパソコンにしても本当に便利になったね。
だからこそその便利さを奪われると自由さがなくなったような気がする。
本当は携帯やそういった便利な環境に支配されているのにね。
実家に帰ると、さすがに年寄りばかりなんで、しばられても携帯ぐらい。
でも調べものをするときはさすがに不便ですね〜。
昔はそれでも生きていた。携帯を持つようになってから待ち合わせが楽になったというかルーズになったというか。
そういったところから人間たるんでくるのかな。
機械を使っているようで、機械に支配されてるなんて、、、。
さて実家生活もあとわずか。
minato1nohara1nohara2今日は熊本でも一般的に1〜2を争うラーメン店、『黒亭』へと出陣。今人気の『大黒』と悩んだんだけど、今回は黒亭へ。
kokutei1最近古くなった店をリニューアル。前の古びた昔ながらのラーメン店スタイルから、洗練(?)された店に。席数も従業員も増えてました。
味はというと、、、以前と変わらない黒亭スタイル。
こってりながらもくどくない、これぞ熊本ラーメン。
kokutei2しかし、黒亭は昨今のお土産ラーメンブームの火付け役。
そのインスタントさえも非常に美味しい。
kokuteiomiyaそこら辺のラーメン屋よりも黒亭のインスタントの方が美味しいぐらい。
東京でもそのインスタントは買えるし、よくお土産でも買っていたので、家なんかでも食べていたけれど、良くも悪くも味はインスタントと同じ印象。
まぁあくまでも印象が同じということで、そりゃ店で食べる方が断然美味しいですよ。
それぐらい黒亭のインスタントは良く出来ているということで。
さてその後は鹿児島の友達へのお土産を。

黒亭のインスタントと共に、熊本名物『馬刺』を買いに。
熊本名物とは言え、実はニュージーランド産だったりもする馬肉。
勿論全て海外産というわけではないのですが、安いものは海外産が多い。
でも刺身というぐらいだから鮮度が命。そりゃ熊本で食べるのが一番ですよ。地産地消。
肉に関しては、さしが入ったものが重宝されるし値段も高い。
馬肉だってそうだけど、実は(個人的には)馬刺に関して言えば、赤身の柔らかい部分の方が味があって美味しいのだ。
馬肉は他の肉に比べるととてもあっさりしているから、赤身ぐらいが良い味を出してくれる。
ただし柔らかな部分を選んでもらわないといけないけどね。
鮮度と見分ける目(しっかりとしたスタッフ)が必要。
さしが入った高いやつの1/3~1/4の値段で買えます。
さてさて次回は遂に鹿児島編に突入します。
鹿児島は熊本以上に美食と温泉の宝庫。
鹿児島編は東京に帰ってからまとめてアップしますね。
恐らく食べ物のことばかりになりそうですが。
それでは次回まで。

万幸堂のメロンパン
最後に実家付近で超有名なメロンパン。
とても懐かしい、昔ながらの味で大人気です。
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