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メタモ楽しかったね!

今年はオノちゃん達と一緒に行ったので、例年よりも車中もにぎやかだったな。
例年より早く行ったってこともあったけど、かなりメタモを満喫したかも。
ちょっとした器材トラブルがあったけど、オノちゃんのライブかっこ良かったね。
裏ではリッチー・ホーテンやってたけど、それに負けないぐらいかっこ良かった!

しかし相変わらず電話がつながらないつながらない。
ドコモ同士以外は全滅に近かったね。
おかげで友達になかなか会えないし。
ライブはライブで良い音出してたし、メンツ的にも面白かったね。
でも今年は我らがプラネットステージがダントツ良かったのでは?
例年よりもDJブースが良くなっていて、見栄えもバッチリ。
好みで好き嫌いが分かれるアーティスト達だったけど、はまった人にはとことん深くまではまれる人選だったと思うけど。
まぁそれぞれの意見があるとは思いますが。

とにかく今年は例年に比べて人が多いこと!
オノちゃん達もビックリしてたね。
確かに人人人!トイレは例年通り、いやそれ以上大渋滞。これ何とかならんのかね!
そして朝が近づくにつれ死体の山!
カップルで口を開けて寝てる姿の多いこと!
だんだん明るくなればなるほど、死体が増えて、歩くのも困難に!

さてそろそろ出番なんで会場でスタンバイ。
マッドプロフェッサーは今回好みが大きく分かれたかもね。
個人的には心地良かったけど、ずいぶんと皆に早く変わってくれって言われたな。

そんなこんなで変わりっぱなは苦労したね。
色んなパターンを想定して選曲してきたけど、いや〜難しかった!
こういった色んなタイプの人たちが出るイベントはもう自分を信じるしかない。
なんで、当初の予定通りにはいかないかったけど、皆のパワーを自分のパワーに変えてプレイしました。
だからジョーがプレイしたにも関わらず、「No Woman, No Cry」をオレももう一度プレイしたしね。
皆上手く着地できたかな?
勿論出来ることならもう少しプレイしたかったけど、終わりが決まっているものはどうしようもできない。
スタッフの人たちはあれから解体作業とか色々あるんだしね。
もしまた来年会えるならば、もっともっと楽しみましょう!
皆の笑顔に支えられて、自然とピースになったから、そんな皆に、そしてイベントを支えていたスタッフに、雨降らなかった天候に、そして会場に流れた全ての曲達にありがとうを!

よしえちゃんに唄ってもらった新曲「Sunday Sun」もプレイできたし、今年はとても充実したメタモでした。


メタモロフォーゼ07 プレイリスト

●Elizabeth Mitchell / Love (Compass Tone)
●Michael Jackson / Rock With You – Frankie’s Favorite Club Mix (Epic)
●Reggie Dokes / Morning Sun (Psychostasia)
●Tangoterje / Diamond Dub (Supreme)
●Beatconductor / Sumthin’ Betta (GAMM)
●? / Get Back Up (White)
●Frankie Knuckles / The Whistle Song Revisited (Noice)
●Planet Funk / Rosa Blu (Bustin’ Loose)
●Masa Collective / Love Is Everywhere – KJM Rework (Especial)
●Bob Sinclar / Love Generation (Yellow Productions)
●Radrock / Redemption Song (Nitelist)
●Bob Marley&The Wailers / No Woman, No Cry (Island)
●CALM / Sunday Sun (Music Conception)
●Thelma Houston / Saturday Night, Sunday Morning (Motown)


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明日

明日

夏最後(?)の一大イベント、メタモロフォーゼですね〜。
今年はどの時間に行っても楽しめそうな時間割ですなぁ。
そして毎年恒例となった最後の最後にDJでござんす。
今年はどういった感じでラストを迎えようか。
そして最後の曲は何にしようかな。
候補は沢山あるから、全体の流れ、勿論それもだけど、
レコードを選んで、家を出発して、到着して、遊んで、
そしてオレの前のマッド・プロフェッサーとかジョーとかのプレイの流れを見て、
そして当日の天候と気温と湿度と、、、。
そんな色んな要素を考えながらプレイしましょう。
でもそこまで高度なことが果たしてできるのか?

事前には色々考えて、そしてプレイはそれを忘れてただ楽しく!


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気持ちよく「ごちそうさま」が言いたくて

昼飯につけ麺でも食べようと思い、『ひるがお』に行ったんだけど、なにやら夏期休業とのことで、しょうがなく、以前は好きでよく行ってたんだけど、ちょっと味が落ちた、というかレンジで熱々にしすぎてとても食べれなくなってしまった店に、少しは改善されたかなと思って行ってみました。
いや〜結果は最悪。これって更に味が落ちてない?
以前の味のかけらもないし、相変わらずレンジでチンしてるからスープが熱すぎだし、麺はべちょべちょだし、店内は暑すぎだし、、、。
悲しくもなるし、まずくて全然食べれなくて、さすがに残してきました。
そして悲しいかな「ごちそうさま」とさえ言えなかった。
開店当初頑張っていた店主(オーナー)らしき人もいないし、この悔しさをどこにぶつければいいんでしょうか?
前々から思ってたんだけど、こういった場合、お店の人に「まずい」とは言いにくいかもしれないけど、何かしらのクレーム、「昔の方が良かった」とか「何故味が変わったのか」などなどぶつけた方がいいんでしょうか?
いつも考えてしまいます。
ただ単に自分の趣味と合わなくなった場合とかはしょうがないと思うんですけど、今回の場合とかは特に、明らかに手抜きと思われるところが多々あるんです。
その店ができた当初は本当に美味しかったんです。
それで今は誰が食べても明らかにまずくなってます。
もう好みの問題とか言ってる次元ではないんです。
こういう場面ってのは人生で多々ありますよね。
友達にだったり上司にだったり、家族にだったり、、、。
さすがに近しい存在の人にはある程度のことは言えるかもしれませんけど、それでもこれは言うべきか言わざるべきか悩むときってありますよね。
食べることが大好きな自分にとって、美味しかった店が美味しくなくなるってのは悲しいことです。
絶対的な考えから味を変えて、それが自分の好みに合ってないのであればあきらめもつきますが、明らかに手抜きで味が落ちてしまうと、、、。
全ての職業に言えることではないですが、特に飲食などは、オーナーもしくはその味を作った人がキッチンに立たなくなったら基本的にはおしまいですよね。
それは一板前が経営者に変わる瞬間なのかもしれませんが、そのレシピを愛情持って受け継ぐ人たちが何人いることか。
勿論先代の味を受け継ぎ、更に美味しくしている人もいるとは思いますが、基本的にはやはり板場に立たなくなった時点で終了していくんでしょう。
昔はホントに美味しかったって話をよく聞きますが、あながち間違いではないでしょう。
そう考えると、代替わりしても味をキープしているところってのはホントに凄いんだなと。
味のことと同じぐらい教育もなっているんでしょう。

今日はそんな思いを、その店の人に伝えれなかった自分に、自問自答を繰り返しながら反省してるんだろうな〜。


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Egberto Gismontiのライブに行ってきました

昨日ベースの杉本さんからのメールで知ったんだけど、
大好きなEgberto Gismontiの来日公演に行ったらしい。
それが涙が出るほど素晴らしかったとのこと。
昨日と今日の2日間だけの来日らしいので早速調べたら、チケットはソールドアウト。当然だよね。
でもよく見ると当日券が若干出るらしいという情報を得て、発売1時間前に並んでみた。
するとオレのところで当日券も終了、ってたったの7人じゃないですか!?
後からわんさか来るんだけど、当日券終了ってことで皆寂しそうに帰っていってました。
後から来た人たち、すみません、その分楽しませてもらいます!
ってことで当日券購入後に入場。当日券用の即席パイプ椅子に座って観賞です。
前回来日したのが16年前らしく、最近はめっきり演奏活動をしてないらしい。
少し不安もあったけど、あの杉本さんが感動したぐらいだからな〜。
前半は得意のギターをプレイ。そうそう言い忘れたけど、たった一人で演奏するソロコンサートなんです。ブラジル人のソロコンサートはジョアン・ジルベルト以来だな〜。
得意のギターはブラジル風味も含め、転調からピッキングのバリエーションやタッピングの強弱など、情熱的なプレイでした。
15分間の休憩をはさみ、次は待ってました!のピアノ独奏!
あのキース・ジャレットが嫉妬したという彼のプレイを生で見れるとは!
彼のアルバムはほとんど好きなんだけど、特にピアノソロアルバムの『Alma』の美しさと無邪気さには圧倒されたくちだから、このあたりから個人的にヒートアップでした。
情熱的なギタ−プレイに比べると、もの凄く、それも子供のようにプレイを楽しんでいる姿が印象的でした。
特に変わった演出や飾り付けもなく、ただ淡々とプレイするのみ。そして1曲終わるごとに立って拍手に応える。
エンターテイメントに毒されることなく、ただ音楽を皆の心に伝える作業。
最もシンプルなライブ形態。
彼の楽曲と直接つながってくる演奏。
そして最後まで鳴り止まぬ拍手。
ライブとは何か、音楽とは何か、人生とは何か、、、そういったことを考えさせられました。
涙が出るほど素晴らしかったというのは嘘ではなかった!
本当に素晴らしかった!感動した!


今甲子園が熱い(暑い)ですよね。
スポーツははっきりと勝ち負けが付いてしまいます。勿論それだけではないのですが、まずは勝敗というもので順位なんかが決まってしまいます。
それに比べて音楽などはそういった順位など無い世界だと思ってますが、どうでしょう。
売り上げ枚数で順位が付くなんて、だからどうしたって世界ですね。それでもその売り上げで立場が決まってしまう大人の世界/事情ってのがあるんですね。
良い音楽/悪い音楽って線引きも難しいし、結局は自分が好きかどうかなんですよね。
他人が好きっていってるから好きとか、流行ってる(売れてる)から良い音楽だ、ってことでもないですしね。
そういった意味では、500人で一杯一杯だったホールを満杯にして、その全員をノックアウトして帰っていったEgberto Gismontiは最高のアーティストだと思います。

アルバム発売、まだバタバタしてまして、詳細アナウンスできませんが、もう少々お待ちください。
是非ライブもやりたいなって思ってます。こちらも決まったらすぐにこのコーナーでアナウンスしますので。

暑いですが、身体に気をつけて!クーラーにあたりすぎないように!

Egberto Gismonti 『Alma』
Alma自分が持っているブラジル盤とはジャケが違いますが、
内容は同じな、現在入手可能なECM盤のCDです。


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Music Conceptionからの残暑お見舞い&お知らせ

Music Conceptionスタッフ一同より

残暑お見舞い申し上げます。
Sheep
Attention!
Music Conceptionでは、パーティーのお手伝い、フライヤー等のデザイナー、発表の場を求めているアーティスト(絵、写真等)などの有志を募集しています。
特に何もできないけど、一緒に楽しくわいわいする人でも勿論OK。
やる気が取り柄だって人、是非トップページのmail friendsのところからメールください!
(氏名記入部分に、”氏名+stuff希望” と入力し送信して下さい。)

*注意*
今回は音楽制作者の募集ではありません。あくまでもパーティーやその他のお手伝いをしてくれる人たちの募集です。


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B4E & 岡山

ちょっとご無沙汰です。
先週のB4E来てくれた人たち、どうもありがとうございました!
LoopはWedgeに比べると歴史も長いし、クラブとしての全てがそろっている箱。
特に低音の出方などはWedgeにはないところでした。
照明とか箱付きのお客さんなど色々といいことだらけでした。
Wedgeにはあの透明感がある音とか、ゆったりできるラウンジだとか、それぞれにいいところがありますね。
これからは二つの箱の良さを生かしながら交互に開催していきたいと思います。

次の日には初見参の岡山野外イベント。
今回初開催だったようで、まだシステムとか色んな部分で改善の余地がありましたが、会場の素晴らしさや、スタッフの一生懸命さには感動を覚えました。
まぁこういった大きな場所でのイベントは、1回目から上手くいくわけではなく、こつこつと続けていくことに意味があるし、そうやって素晴らしいイベントへと変わっていくのだと思います。
岡山の皆、特にイベントの主催者やスタッフの人たち、続けて頑張ってください。
スタッフとお客さんが一体となるよう期待してます。

取り急ぎ報告まで。

来週はメタモロフォーゼですね!
また良い朝を迎えられますように!

Okayama1Okayama2Okayama3


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アルバムマスタリング終了!

昨日と今日でCALM 4thアルバムの2枚のマスタリングを終了しました。
これで音に関するほとんどの行程は終了。
後はジャケットとかリリースに関する諸々の作業を行うだけになりました。
短いようで、長いようで、短いようで、、、。
CDシングルを10月10日に、アルバムを11月ともう一枚はその後にリリース予定です。
もう少しお待ちください。DJのときタイミングが合えばプレイします。お楽しみに。
さてマスタリングという作業なんですけど、これはCDにするには必要不可欠に近い行程です。
簡単に説明すると、曲間を決めたり、各曲の音のバランスを整えたり、音の大きさとかを調整したりという作業。
簡単そうに見えて実は奥が深い。
今ずっとやってもらっているのが、M’sマスタリングの滝瀬さん。
始めは通常のスタジオ作業同様に、聴いても変化しているのかがわからない状態。
ホントに色んなマスタリングスタジオ/エンジニアで試していました。
しかし滝瀬さんに出会ってからは、音のバランス調整からコミュニケーションまで自分にピッタリ。
勿論始めのころはM’sの音響を把握するのが大変でした。
しかし最近では家に持ち帰ってからの音が想像できるようになりました。
なんで最近は凄く注文を付けるようにもなったし、信用してお任せすることも出来るようになりました。
これは結局のところ音を作った人にしかわからないことなんですけど、マスタリング一つでその曲/アルバムの印象が全然違うんです。
レコーディングやミックス作業で通常の右左のステレオサウンドにします。
それをマスタリングエンジニアは、よくアンプとかにハイとかローとか、あとはもっと細かなEQなんかが付いてますが、それの凄いやつをいじる訳です。
それだけで(正確にはもう少し機材が加わりますが)明るい感じとか、ヴォーカルがより良く聞こえるようにとか、クールな感じとか、色んな印象に変えることができるんです。
今回は今まで以上にその変化がわかったし、こうして欲しいなという音に近づいていきました。
なんでオレの好みがわかるんだ!って思ったぐらい凄かった。
さすがにもうかなりの枚数をやってもらているので、滝瀬さんも初期に比べると仕事が速いというか迷いもなくやってもらっている気がします。
今は少し良くなってはきましたが、一時期の音圧競争は凄かった。
このマスタリング作業で行うのですが、とにかく大きな音でなるようにマスタリングするんです。
確かに大きい音の方が試聴やラジオなどでかかった場合、耳を引きやすいのは確かですが、(専門的になりますが)音を大きくするためには、一定以上の飛び出した音を小さくして、小さな音を大きく聞こえるようにして、全体を大きく聴かせるのです。
そうすることで音は大きくなるんですが、結局全ての音がスピーカーに張り付いた、奥行きとかがない音楽になります。

そういった音楽は長く聴いてると耳が疲れるんです。

取っ付きやすいがすぐ飽きる寂しい音楽達です。
上手なマスタリングエンジニアになればなるほど、その辺を上手にやってくれます。
う〜ん、ちょっとわかりにくいですね。
とにかくこちらが求める音に仕上がったってことです。
早く報告をと思いながらも、ついつい音のうんちくを垂れてしまったようです。
よ〜し明日のループのオープン前後の時間はBlue Planetを全部プレイしてやる!

そうそう、ってことで明日はLoopでの第1回目のBound for Everywhereです。
皆さんのご来場お待ちしてます!
そして明後日は岡山での野外パーティーでDJです。
(BBQで盛り上がっているのは我々です)
どちらも楽しい朝が迎えられるようしっかりプレイします!


今日の1品

『Blue Planet』 DDP Master
これがCDの原盤です。
Blue Planet DDP Master
Blue Planet』 Master Copy
これがマスターからのファーストコピーCD-Rです。
これを今家で聴いてます。
Blue Planet Copy


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江ノ島Freedom Sunset

毎年恒例となっている江ノ島、Freedom Sunsetでプレイしてきました。
到着して早速、オーガナイザーのシバさんに、向う5年間のプレイをお願いされました。
勿論二つ返事でOKです。
このフリーパーティーの、皆が楽しそうにしているピースな感じが大好きです。
昨年はあげろあげろの雰囲気だったので、今年も注意してましたけど、
昨年よりはもう少し、DJに求めるものよりも、自分達で上がろう、楽しもうという人たちが多かったような気がします。
ペペのライブは相変わらずピースでロックな感じで良かったし、会場もだんだん上がってきてましたね。
ところがここで強敵(狂敵)が登場しました。
これがまた本物なんですね。
確かスウェーデンからって言ってたかな、ギュンター&サンシャインガールズの人たち。
あれぐらい強烈に色物をやられると、野外や夏ではメガトン級の反則技ですね。
おかげでこちらも当初の予定を変更して、一度落としたところからスタートせざるをえませんでした。
と言ってもギュンター&サンシャインガールズは面白かったですよ。
サンシャインガールズのセクシーさとか、皆がエロティックに絡むところなんかやはり本物ですね。
アジア人がやるとどうしてもドン臭くなりがちですけど、さすが性教育先端の国だけあってとてもスマート。
参りました。
なんでこちらも途中から反則技の連続プレイしました。
おかげさまでフロアが一杯一杯、そして皆笑顔、ピース!
You Tubeにも上がってましたが、老夫婦が激しくダンスしていたらしくて、後で聞いてとても嬉しかったですね。
http://jp.youtube.com/watch?v=5ICRDXwRyco

また来年も会いましょうね!

そしてこんな素晴らしいパーティーを続けているFreedom Sunsetのクルーにありがとうとリスペクトを!

さてさて今週はいよいよLoopでのBound for Everywhereがスタートします。
偶数月はLoop、奇数月は下北Wedgeになります。
まずは初回なので、うちの売りでもある音の良さに関して、どこまで持って行けるかというのはわかりませんが、まず1回目のベストを尽くしたいと思います。
Loopのシステム的に、Wedgeよりは、よりクラブっぽい感じに仕上がるかと思います。
こうご期待、是非遊びに来てくださいね。


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野外イベント&Sexophone

いよいよ夏本番ですね。
今週末の江ノ島Freedom Sunsetは今年最初の激晴れ野外イベントになりそうです。
昨年も同じような天候が続き、Freedom Sunsetのときに皆初めて夏!って感じだったので、みんな楽しくてしょうがないってオーラ出まくりでしたね。
今年もそんな予感がします。気合い入れて選曲します。
それにしてもこのFreedom Sunsetは頑張っているイベントだと思います。
ほぼフリーに近いチャージだし、凄く良いお客さん達が集まるし、天候にも恵まれるし、場所はいいし、、、。
オーガナイザーのシバさん、これからも頑張ってください。

今年はこの後岡山のキャンプ場、そしてメタモと3回も野外やります。
アウトドア好きとしては頑張ります&楽しみますよ!
(昨日も皆でBBQ、楽しかったね!)

さてさて話変わりますが、先日Sexophoneのセカンドアルバムが発売になりました。
皆さん、ウェブのNewsのコーナーにアルバムの試聴コーナーがあります。
是非是非チェックしてください。試聴損はさせませんよ!
全曲これでもかというほどの凄い曲だらけ。1stを軽く飛び越えたクオリティ。
New Waveを土台にしながらも、今回はデトロイトテクノ的解釈をより広げたアレンジ、そしてダンサブル。
断言します、彼みたいな楽曲を作る人は他にはいません。
だからこそ(くそくらえな)括りというものに当てはまらないことから、はじかれることが多いかもしれませんが、音楽に括りやジャンルは必要ないでしょ!
クラブミュージックだって幅広いところを見せつけてやりたい。
自分には作ることが出来ない、そんなぶっ飛んだ、かつ美しく素晴らしい楽曲達をフィーチャーしたアルバム。
そんなアルバムを出したいからこそこのレーベルを続けているのです。


秋には自分のアルバムが控えているけど、彼の作品には頭が上がらない。
音楽は勝ち負けではないけれども、良い音楽/素晴らしい音楽のベクトルが違った形で向かっている、とてもワンアンドオンリーなアーティストだと思います。
是非買ってください!


本日の一品
UNIFLAME スティックライター
貰い物だけど、こんなエコなチャッカマンを待っていた!
さすがUNIFLAME! ここの折り畳み式BBQコンロも愛用してます。
Uniflame Stick