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コアラ

以前少しだけ触れた、渋谷コアラでのパーティーが決まりました。
毎月第4月曜の夜、

『Monday Moon』

というタイトルで。

たった一人でどこまでやれるか不安ありますが、週末のパーティーとは違った、リラックスした、そしてパーソナルで、コアで、ある意味CALMサウンドの骨幹となるものをプレイしていきたいと思ってます。

月曜日なので恐らく本当に好き者しか集まらないかもしれませんが、我が家、我が部屋のようにもてなしたいですね。

コアラはお酒も美味しいので、仕事帰りに一杯飲みにくるのもありかと思います。

ゆる〜くマイペースに頑張ります!
記念すべきスタートは7/28(mon)。


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ライブ@月見ル君ヲ思フ

別件で参加できなかったキーボードのシバッチに代わり、ギターにKen Uchidaをフィーチャーした特別編。
月見ルのお客さん達と共にとても良いヴァイブでしたね〜
Ken Uchida君のギターも相当かっこ良くて、また一緒にプレイできればと思ってます。
始めはキセル人気にビックリで、オレらのときお客さん残ってるかなと心配してたけど、そんな心配どこ吹く風!
一番盛り上がっていたんじゃないかと自画自賛。
久々にNumb&Saidrumにも会えたし、良い一日でした。


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明日、月見ル君ヲ思フでライブです

明日21日(土)は外苑前にあるライブハウス、月見ル君ヲ思フでライブです。
今日最終リハやったんですが、良い感じでした。
前回の大阪も良かったしね〜
今回はキーボートが都合で出られず、代わりにListen to My Heartbeatでギターを弾いてくれているKen Uchida君にギターで特別参加してもらいます。
いつもよりブルージーに渋く、そして熱いライブになると思います。

今回のライブは来年種子島で行われる皆既日食イベントのプレパーティーの東京版です。
来月には種子島で1年前プレイベントも行われます。
こちらにも出演が決定しました(前夜祭の19日)。
野外ライブは久々なので楽しみです。
風と太陽の島音楽祭08

まずは明日をお楽しみに!


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屋久島4

登山次の日、疲れといっても、温泉の成果、思ったより楽。
しかしそんな中仕事のためメガネ君が帰路に。
yakushimaairportこの日までは晴天!(メガネ君が晴れ男だったかもと後日談)
meganesun見送った後は自由行動。
オレは地図にない林道をひたすら登る。
yakushimafreetime2yakushimafreetime1ユウタロウ&メグム君は海に魚取りに潜る。
しかし時化はまだ続いていて上手く潜れなかったよう。
それぞれ自然を満喫した後は、恒例のBBQ。
この日は趣向を変えて海の近くで。
この日はB4Eの同録をプレイしながら、登山の疲れも忘れてパーティー。こんな仲間に恵まれて感謝の一言。
またまたディープミュージックにはまって就寝。

そして屋久島にまるまるいれる最終日。
この日はこれぞ屋久島という雨。
yakushimalodgerain1yakushimalodgerain2なんで特に何もせずチル。勿論温泉には行って、毎度の1時間以上つかってました。
夜は雨がやんでロッジでBBQ。
そしていつものディープミュージック。

最終日も前日以上に、これぞ屋久島的雨。我々が帰るのを悲しんでいるんじゃないかというぐらいに雨。
yakushimalastrain1yakushimalastrain2でもこういった景色も屋久島の醍醐味。
そんな景色に浸りながら楽しかった屋久島を後にしました。
これが今後の活動へのプラスになることでしょう。
曲作りやDJにもプラスになること間違い無し!

ということで今回の屋久島いかがだったでしょうか?
語り尽くせないですね。
質問あれば何なりとどうぞ。

そうそう、今回の屋久島登山で汲んできた屋久島の水を、今回のB4Eに最後まで残ってくれていた人たちにプレゼントします。
是非是非足を運んでください!

*最後にしつこいようですが、今回の鹿児島〜屋久島ツアーで撮影したお気に入りの写真は、後日まとめて別セクションにアップします。


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屋久島3

3日目は今回の屋久島のメインイベント、縄文杉を見に行こうトレッキング。
前日も盛り上がりすぎて睡眠2時間強の我々。
とにかく往復10時間強と言われているトレッキング。
朝5時に荒川登山口に着くために2時半起き3時半に旅行村を車で出発。
ちょうど5時ぐらいに登山口に到着。
jyomonstartとにかく色んなものをゆっくりと観ていきたかったので早めの出発です。
ビックリなのは、1ヶ月に35日雨が振ると言われている屋久島。そして梅雨入りした屋久島にも関わらず目も覚めるような晴天!
これほどの晴天を屋久島で体験したことないですよ!
そんな中トレッキングスタート。
まずは緩い傾斜のトロッコ道を景色を堪能しながら、会話を楽しみながら進む。
いや〜楽しい楽しい。色んなものを観ながらの2時間30分。
torokkowatertorokkobridgetorokkowayこれはいけるぞ〜と思ったときについにメイン登山道へ。
ここまで8キロを2時間半ぐらい。そして解説によると、ここから2キロを2時間半。
この意味わかりますよね〜
さっきまでの楽しいトレッキングが嘘のよう。
凄い屋久杉や景色に圧倒されながらも、この道はひたすら登り。
tozansugijyomonkaidan前回登ったもののけの森から太鼓岩までの登山をひたすら続ける感じ。
本当の登山に比べたら全然楽なんだろうけど、我々はとにかく普段運動してない人たちの集団。
今になってもう少しジムで鍛えておけば良かったと後悔。
後悔は後で悔いるから後悔なんですね〜
でも頑張りました!今回は靴もちゃんとしたトレッキングブーツにしたし、服もきちんとした発汗素材のものを着たし、なんとか到着!
jyoumonsugiminnesnapしかし縄文杉は思ったより小さかったな。
後々湯泊温泉で地元のおじさんに言われたんだけど、縄文杉はブサイクだから切られなかったんだって。
その前にある有名なウィルソン株は、もの凄く奇麗な杉だったから、豊臣秀吉に献上されたんだってね。
少し縄文杉が悲しく見えてきました。
しかしその心配より、まずは自分の心配。
昼食を取って十分休んで出発したんですが、さすがに下りは足にきますね。
登山は下りですよ、下り!
途中何度も休憩して靴のヒモを緩め血を送り、回復したらまた歩きの連続。最終的には休憩の間隔が短くなり、、、。
最後は泣きそうになりながら帰ったんですが、最後の気力を振り絞って出発した登山口へ到着!
tozangoal時間は予定通り夕方5時過ぎ。計画通りの12時間トレッキングでした。
途中普通の格好で行く親子に遭遇したんだけど、確か小学校4年生ぐらいかな。お父さんとちょっと散歩に行ってくるよ、みたいな親子が平気に下っていったのにはビックリ。そして自分の不甲斐なさにガッカリ。
早い人は7時間ぐらいで往復するらしい。
しかし早いのが良いわけではないしね。ゆっくり景色を観ながらのトレッキングも良いですよ。
人生もそうですね〜
自分にあったスタイルで!
帰りはいつもの湯泊温泉にゆっくりつかって疲れを取り、いつものようにBBQ、そしていつものディープミュージックのコンピ by CALMを聴きながら就寝。

Special Thanks to North Face

*このときの写真や今回の旅で撮影したお気に入りの写真は別セクションでアップしますのでお楽しみに。


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屋久島2

屋久島2日目はとにかくどろ〜んとゆっくり。
のんびりと自然を満喫して、身体にも温泉というご褒美を。
干潮の時間に現れる平内海中温泉を堪能。
hirauchi1hirauchi2しかし熱めの温泉が苦手な自分に取っては、シチュエーションや神秘さでは良いのだが、長く浸かってられないのが残念!
なのでもう一つ海を観ながら入れる湯泊温泉へと温泉のハシゴ。
こちらは24時間入れる施設。
どちらの温泉も施設運営の協力費として100円を設置された箱に入れて入浴するスタイル。
平内はもうザブンと入るだけだけど、湯泊は一応男女別(?)に入れるように湯船につい立てがあるし、身体を洗ったりすることもできる。
yudomariここは37℃強というゆる〜い、じゃなくぬる〜い温泉。
でも自分にとっては最高の温度!
とにかくぼ〜っと1時間ほど入浴。不思議と指のしわしわは少なめ。
勿論ロッジにも風呂はあるんだけど、結局毎日ここに入りに来ることになるんだよな〜
ここは地元の人たちがメインで入浴しているので、とにかく地元の人に話しかけられる。
皆気さくで話好きなんだなぁ〜
地元のおじさんの話で考えさせられるのがあったな。
世界遺産になってからとにかく多くの人たちが来るようになったのは確か。そして屋久島に惚れ込みやってきて、自然を守ろうとする人たちも増えたらしい。
地元のおじさんがこの温泉で石けんを使って身体を洗ってたとき、そんなよそから来た人から、「おじさん、その石けんは自然に良くないから使ったら駄目ですよ」って注意されたって。おじさん面白おかしく話してくれた。
それでおじさんにどう答えたんですかって聞いたら、「兄ちゃん、熱心なんだねぇ」って答えたそう。
おじさんやるね〜、あんた凄いよ。流石の余裕。それまでただの太鼓腹おじさんだと思ってたけど、あんたかっこいいよ。
こんな話を聞いて、正解とは真理とは一体どこにあるんだろう、何をもって是として何をもって非(否)とするんだろうって考えさせられました。


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屋久島1

更新遅くなりましたね。
屋久島日記。
いや〜一体何から書いていいのやら。
取りあえず、大量にある写真は別セクションでアップします。

今回はまず2日前から鹿児島入り。
鹿児島ではいつも通り、鶏皮酢、両棒餅(ぢゃんぼ餅)、白切鶏(ぱちけい)、焼ビーフン、地鶏炭火焼き、みとまの餃子etc,,,と美食のオンパレード!
そして今回初登場「喫茶ママ」のシロクマに舌鼓。
mamashirokuma相も変わらず食い道楽ですね〜
メグム君の店「タキオンノアン」でディープミュージックにどっぷりはまっていよいよ屋久島移動。

今回もいつも通りフェリー屋久島2で4時間かけての移動。
ferryyaku2大雨が通過した後、まだその残り雨降りしきる中、そして大しけの中でのフェリー移動。とにかく揺れる揺れる。
しかし前半は何故かバク睡。
気づけば屋久島が見え始めている。しかし雨と雲で視界はいまいち。
いつもなら大きな屋久島がど〜んと迫ってくるのになぁ〜
(飛行機や高速船もいいですが、このゆっくりと近づくフェリーが最高なんです)

遂に屋久島到着。お〜雨がやんで雲がなくなり始めてる!
まずはレンタカー。レンタカーを借りる頃には太陽と日差しが!
そのレンタカーで東京から直接飛行機で屋久島入りするメガネ君を迎えに屋久島空港へ。
しかしここが我ら。飛行機の到着まであと1時間近くあるとわかると、空港への道のりの途中にある楠川温泉へ。
kusukawaonnsenn温度は低めで、一度沸かしているみたいですが、水で薄めている訳ではないので温泉質はバッチリ。いや〜スタートからしてやってくれます。

メガネ君をピックアップした後、通り道にある「千尋滝」へ。
senpirofallこの頃にはほぼ快晴!晴れ男っぷりを見せつける!
しかも直前までの大雨で川の水量が増えていて、滝の落ち方も豪快!
ここまで豪快なのは初めて。(後で聞いた話だけど、大雨の後はみんな滝を見に行くらしい。)
ただ残念だったのは数年前の台風で土砂や岩くずれの被害で通れなくなっていた、滝の下へ行く道がいまだに開通していなかったこと。
前回もそうだったから、いまだ滝壺は見れずじまいです。

気を取り直して我らがベースキャンプ「屋久島青少年旅行村」へ。
ryokoson毎回お世話になってます。
今回も宿泊客は我々だけ。9棟あるロッジを選び放題なんですが、結局毎回泊まる翁棟に決定!
ourlodgeここは港から車で1時間ぐらい離れた場所で、世界遺産地帯に一番近い宿泊場所。
ウミガメが産卵にくるビーチに面した、ロッジとキャンプ場を備えたもの凄く環境が良い施設。おすすめです。
(ちなみに『Blue Planet』収録の「Umi-Uta」のバックに流れる海の音はこのビーチでのんびりしながら録音しました。)

取り急ぎ荷物を置いて、すぐ近くにある、これまたビッグスケールの「大川の滝」(オオコノタキ)へ。
ookofallこれまたいまだ体験したことのない水量で、かなりの距離でももの凄い水しぶき。
いつもやっているようにぼ〜っと見ていると、あっというまにびしょぬれ。
この滝というか場所の凄いところは、この滝から3分ほど歩くとそこは美しいビーチ!滝と海が直結と言っても過言ではないでしょう!
しかし晴れていたとはいえ、フェリーの大しけ通り海は大荒れで波は非常に高い!
しかしそんな大自然をサンセットまで、皆それぞれのスタイルで満喫。
ookobeachとにかくぼ〜っと、心を無にして眺める。
時折山の方を見て緑に持っていかれ、波の音に持っていかれ、太陽に持っていかれ、また緑に持っていかれ、、、その繰り返しでどれぐらいの時間いたんだろうな〜
ookosunset心が無になる瞬間って都会ではそうそうないですよね。色んなものに持っていかれ、たまに心が無になって、、、今回は心の洗濯、これからの人生の選択。

屋久島の夜は都会と違って早い。遅くまで開いてるコンビになんてない。
我々は食材を買いにAコープへ。
いつものことだけど、ここにきたら毎晩バーベキュー。
lodgebbq何を食べてもシチュエーション勝ちで美味しい。ごめんなさい、冷静に判断できません!
色んなものが揃っている訳ではないけれど、あるものを普通に焼いて食べる、多めにカレーを作る、それが絶品料理。
もの凄く安い鶏のたたきが酒のアテとして絶品。
そんな夜があと5晩もあると胸躍らせながら、そして「タキオンノアン」のために作ったディープミュージックのコンピを聴きながら就寝。


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帰ってきました!

昨日遅くに屋久島から東京に帰ってきました。
今回も凄かったです。
詳しくは後日写真と共にアップしますのでお楽しみに!