Knocking on Loft Classics

本日インターネットラジオ、dublab.jp radio にて前回好評いただいたLoft Classics特集の第2弾を生放送します。

会場は前回と同じく中目黒のCafe Malmo。
会場へ直接来て、生放送を更に生で見ることもできます。

Knocking on Loft Classicsと題した、リアルLoft Classics特集。
22時から放送します。
Loftの原音忠実再生という一番大切な部分は、インターネット放送ということで実現できませんが、なぜこの曲をDavidがプレイするのかという入り口になればいいなと思いますので、せめてスピーカーの近く、もしくはヘッドフォン/イヤーフォンにてお楽しみいただくのが最良かと思います。
左右に揺れる曲の面白さとかそういった部分は楽しみやすいと思います。


それでは約1時間の放送お楽しみください。


http://dublab.jp


dublab radio そして怒濤の週末DJ情報

良質なインターネットラジオ番組、dublab radio にまた参加させてもらいます。

前回同様Loft Calssics特集です。

詳細はまた週明けにでも書き込みしますね。

2014.7.23 (wed) 22:00~
dublab radio knocking on Loft Classics

前回のアーカイブ


週末は怒濤の3連ちゃん。
そして珍しく全て午後〜夕方のプレイ。
それぞれタイプが違うパーティーですので、良かったら遊びに、音楽を聴きに来てください!

詳しくはスケジュールページにて。


45 rpm

本日で45。
まだまだ倍以上現役で頑張るつもりです。

今年は45回転のように情報量多く詰まった、シャープで高密度な音楽を皆様に届けていきたいと思います。

まずは9月発売のfield.echoからリスタート。

2016年のCalm20周年まで走り続けますよ!


あ、こんな歳だからこそ45回転縛りのDJセットのパーティーやれば良かったな。


台風の目

上陸中の台風、かなり大きな規模そうですね。
被害少なくしてもらえると助かります、と台風に言いたいですね。
皆ただ事ではないので、ぜひとも細心の注意を!

そこでよく使う「台風の目」という言葉。
今回のサッカーワールドカップではコスタリカが台風の目だとかそういった使い方しますよね。

そこで皆さん、実際の台風の目に遭遇したことがありますか?

私はご存知の通り九州は熊本出身。
今でこそ台風上陸数が少し減ったように感じますが、自分が小さい頃は年に何度も上陸、直撃してたものです。
夏の夕方の、そう夕立ってのも日常茶飯事。
夏休みとか夕方になると分厚い雲がまるで綿菓子が出来上がるかのようにモクモクと姿を現し、あっというまに豪雨を。
1時間ほどすると何もなかったかのような静けさ。
クソ暑い夏にひとときの清涼をもたらしてくれます。

それとは対照的に台風はいつももの凄い力で、様々な被害をもたらして去っていきます。
そんな台風で、一度だけ台風の目の中に入ったことがあります。

あれは小学校高学年だったな。
何故か記憶が鮮明に残っています。
ホント嘘じゃないかってくらい晴れるんです。
晴れるという表現が正しいかどうかわかりませんが、雨、風が一瞬止むんですよね。
そして光もさして、、、
その目と呼ばれる上空が突然やってきて突然去っていくのです。
記憶が曖昧ですが、おそらくものの5分から10分。
小学生の知識としては、もう何が起こったのかわからず、台風去った?とばあちゃんに聞いたものです。

台風の目も台風自体が大きければ大きいほど、すっぽりと開きます。
だから普通の台風ではあまり目を感じないんですよね。

あの瞬間は今でも忘れられません。
地球の、自然の神秘。
台風のことがどんなに科学的に解明されようとも、台風を止めることはできません。
結局人間にはどうすることもできない、自然の偉大さを感じるべきです。

そんなちっぽけな人間が自然を支配したかのように勘違いしたり、便利を理由に自然を破壊したり、そんなちっぽけな人間同士が殺し合いをしたり、、、
ネイティブアメリカンやその他偉大な民族や人たちの教えをもう一度読み返してみては?

台風の目から台風以上の話になりましたね。

こんな日は大好きな北山耕平さんが翻訳したネイティブアメリカンの教えの本でも読んではいかが?

まず手始めに、『聖なる言の葉』『自然の教科書』(共にマーブルトロンより出版)を。
とても優しく分かりやすい語り口で、とても深〜いことが書き記してあります。


Japanese Synchro System 夏のDJ Tour

今回は本格的9カ所に及ぶツアーを敢行します。

音楽制作だけではなく、DJとしての息の合った二人のプレイを是非。
全会場オープンラストでプレイする気合いのツアー。

楽しみはここからまた始まる!

2014.8.2(sat)
札幌 
Venue : PRECIOUS HALL
札幌市中央区北2条東2丁目 晋南貿易ビル 1F
TEL&FAX  011-223-2233
http://www.precioushall.com/

2014.8.9 (sat)
愛知県一宮市
Venue : Style
愛知県一宮市本町3丁目9番15号 兼松ビルディングB1
http://style138.com

2014.8.22 (fri)
東京
Venue : Zero青山
0 Aoyama Zero
AiiA ANNEX Bld. B1F 2-9-13 Shibuya Shibuya-ku Tokyo 150-0002 JPN
Tel & Fax: 03-3797-9933
http://aoyama-zero.com

2014.8.24(sun)
宮城県登米市
Venue : CAFE GATI
宮城県登米市登米町日野渡内の目320-1
Tel.0220-52-2152
http://www.cafe-gati.com/

2014.8.29 (fri)
熊本
Venue : Navaro
熊本市 中央街5-17熊本中央ビル地下
http://sound.jp/navaro/

2014.8.31 (sun)
福岡
Venue : Keith Flack
福岡市中央区舞鶴 1-8-28マジックスクエアビル1/2F
Tel: 092-762-7733
http://www.kiethflack.net

2014.9.13(sat)
北見
Venue : UNDERSTAND
北海道北見市北4条西3丁目パレスビル2F
http://code-0157.com/


2014.9.20(sat)
Venue : OPPA-LA
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-17江ノ島ビュータワー4F 
0466-54-5625
http://oppala.exblog.jp/


2014.9.22 (mon) 祝前日
名古屋
Venue : Club mago
名古屋市中区新栄2-1-9雲竜フレックスビル西館B2F
TEL&FAX: 052-243-1818
http://club-mago.co.jp


field.echoリリース決定

活動開始から4年半。
当初はライブのみの活動でしたが、ついに記録物としてのCDをリリースします。

最近はライブもやらずにミックスとマスタリングに専念していました。
活動開始の4年前といえば、こういったフィーリング、またはインプロっぽいバンドが台頭し始めていた時期。
完全にリリース遅かったか!と思っていたのですが、確かにCDの売れ行きは4年前に比べたら半分以下になりつつある現在。
それでも音的には今やっとリリースするタイミングなんだなと思ってます。

Now is the time.

元々、うちのバンドの中で一番長く一緒に活動しているサックス加藤君と何かやりたいねって軽い気持ちで始めたユニット。
リリースもないのに色んなフェスやパーティーに出演させてもらいましたね。
関係者に感謝。


音はどんな?
そりゃ音楽なので聴いてもらってなんぼ。
あえて言うなら、遅くもなく早くもない、勝手に言うところの「Walking Groove」。
心地よく闊歩するグルーヴ感。
そして一切のオーバーダビング(重ね録音)と編集を行わない、生のライブ感(ありゃ同じ意味ですね)を重視してます。
だからミストーンだってあえて収録しております。
安心してサラッと聴ける感じよりも、少し危ういライブな感じをそのままパックして、常に緊張の糸を貼った状態。

同発となる加藤君のソロアルバムと共に是非聴いてもらいたい作品です。
加藤君のソロアルバムもミックスとマスタリングを担当してます。

今回両作品ともに初の試みとして、ハイレゾの最高音質、24bit、192kというデータも準備してます。
マスタリングに際して、CD用とハイレゾ用と2回マスタリングしてます。
たまにあるアップサンプリングでなんちゃってハイレゾではなく、きちんとハイレゾ録音しております。

お気軽にはやっぱりジャケットやアートワークにこだわったCDをおすすめ。
iTune等の軽いデータ配信も、今の時代に必要なのでもちろん準備してます。
そしてマスタリング時と同じクオリティで音を聴きたいという人は是非ハイレゾデータを。
(ハイレゾデータリリース先は追って報告します)

そして肝心のアナログは?
field.echoに関してはダンスチューンではないので今悩んでいます。
きちんとリリースしようとすると3枚組とかになりそうなので、これは様子を見て。
是非リリースしたいところですが、状況を少し見たいと思います。


取り急ぎCDのリリースは9月10日。

また状況報告します!