台風の目

上陸中の台風、かなり大きな規模そうですね。
被害少なくしてもらえると助かります、と台風に言いたいですね。
皆ただ事ではないので、ぜひとも細心の注意を!

そこでよく使う「台風の目」という言葉。
今回のサッカーワールドカップではコスタリカが台風の目だとかそういった使い方しますよね。

そこで皆さん、実際の台風の目に遭遇したことがありますか?

私はご存知の通り九州は熊本出身。
今でこそ台風上陸数が少し減ったように感じますが、自分が小さい頃は年に何度も上陸、直撃してたものです。
夏の夕方の、そう夕立ってのも日常茶飯事。
夏休みとか夕方になると分厚い雲がまるで綿菓子が出来上がるかのようにモクモクと姿を現し、あっというまに豪雨を。
1時間ほどすると何もなかったかのような静けさ。
クソ暑い夏にひとときの清涼をもたらしてくれます。

それとは対照的に台風はいつももの凄い力で、様々な被害をもたらして去っていきます。
そんな台風で、一度だけ台風の目の中に入ったことがあります。

あれは小学校高学年だったな。
何故か記憶が鮮明に残っています。
ホント嘘じゃないかってくらい晴れるんです。
晴れるという表現が正しいかどうかわかりませんが、雨、風が一瞬止むんですよね。
そして光もさして、、、
その目と呼ばれる上空が突然やってきて突然去っていくのです。
記憶が曖昧ですが、おそらくものの5分から10分。
小学生の知識としては、もう何が起こったのかわからず、台風去った?とばあちゃんに聞いたものです。

台風の目も台風自体が大きければ大きいほど、すっぽりと開きます。
だから普通の台風ではあまり目を感じないんですよね。

あの瞬間は今でも忘れられません。
地球の、自然の神秘。
台風のことがどんなに科学的に解明されようとも、台風を止めることはできません。
結局人間にはどうすることもできない、自然の偉大さを感じるべきです。

そんなちっぽけな人間が自然を支配したかのように勘違いしたり、便利を理由に自然を破壊したり、そんなちっぽけな人間同士が殺し合いをしたり、、、
ネイティブアメリカンやその他偉大な民族や人たちの教えをもう一度読み返してみては?

台風の目から台風以上の話になりましたね。

こんな日は大好きな北山耕平さんが翻訳したネイティブアメリカンの教えの本でも読んではいかが?

まず手始めに、『聖なる言の葉』『自然の教科書』(共にマーブルトロンより出版)を。
とても優しく分かりやすい語り口で、とても深〜いことが書き記してあります。

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