JSS@Desiderata Fukuoka

Japanese Synchro System、福岡のDesiderata 1周年アニバーサリーでのプレイの一部をアップしました。
お楽しみください!


by Your Sideを発売して

更新が遅くなってます。
楽しみにしてる人にはご迷惑をおかけしてます。

さて渾身の1枚’by Your Side”がついに発売され、好リアクションをいただいてます。
この音楽不況の中、なんとか諸々キープしてます。
時代が時代ならと悔やまれるところですが、全てが’by Your Side”を形成していると思い、真面目に邁進する次第です。

思えば昨年の今頃の季節に楽曲を沢山作り貯めました。
一日の太陽の移り変わり、天候の色、風のゆらめきや自然界の音のハーモニーなどと共鳴しながら1曲1曲あっという間に出来上がった記憶があります。
20周年ベスト盤やコンサートの準備も同時進行していたため、まとまった記憶でなく20周年総括の記憶の一部として存在しています。

自分は特に計画的に動くタイプではなく、いつも思いつきを形にしていく方なので、昨年はとにかく頭を使いました。
眠れない日も続きました。

そして20周年コンサートが終わったらすぐにアルバムの仕上げに移り、ミックスにだけは2ヶ月ほど時間をかけました。
実質制作1ヶ月、アレンジ仕上げ1ヶ月、ミックス2ヶ月とそれなりに時間がかかりましたね。
まあかかる時は半年とか1年かかることを考えたら4ヶ月は短い方かもしれませんが、自分としてはもっとペースを上げて年に3枚くらいアルバムを出したいくらいです。

ただし今はアルバムというフォーマットが機能する時代というか発信する場所やメディアが少ない時代かもしれません。
音は別としてCDというのはアーティストにとっては最高の表現手段・メディアだったと思います。
音の方は最高ですが、裏返したりするレコードに比べ、トータルで聴かすことが出来るCDはアーティストという表現にぴったりのアートフォームだったかもしれません。

ラジオやDJ文化は曲の素晴らしさを伝えるには最上の伝達手段でした。
しかし映画のような流れを堪能するにはアルバムフォーマットが必要でした。
大衆性よりも芸術性を重視したアルバムフォーマットが時代を作ったかもしれません。

現在は映画のような表現方法には不向きな時代かもしれません。
とにかく1曲重視、そしてビジネス音楽的にはサビ命的な極端な時代です。

自分もDJや選曲家としての活動もありますので、1曲入魂な部分も理解しているつもりです。
しかしただただ音楽というものが好きな自分としては、〜だけとかそういったことだけに縛られるのはあまり好きではありません。
音楽に関わることであれば基本は大好きです。
だからまだCDが辛うじて流通する今の日本でギリギリまで表現していくのは自分らしいことだと思います。
個の力と組織力とを兼ね備えているアルバム作りがもっと続けられますように!

こんな暑い、そして自然の猛威に四苦八苦する大変な時期ですが、また新しいものを生み出そうと思います。
あれもやりたいこれもやりたいと節操ない感じですが、自分とは何かを探す旅の一部だと思っています。



新しいアルバム”by Your Side”はずっとあなたの側にいてくれてますか?
今回はあえて他のミュージッシャンを入れてませんが、より濃いCalm個人が側にあると思います。

21年目のスタートとして、新たな名刺代わりとして受け取ってください!


次の行動に向かってまた近々タイプしたいと思います。


Calm