サウンドチェック@Loop

さて今週の金曜日にせまった我らがBound for Everywhere。
幾度となくLoopに足を運び、回線等をチェックして、色んなオーディオ関係の人たちに様々な知識を授けてもらい、やっと今日ある程度のサウンドビジョンが見えてきました。

今回からついにパワーアンプまで持ち込むことにしました。
いつもお世話になっているマスタリングスタジオM’sで使用されている、AB Internationalというメーカーのパワーアンプを2台激安で購入したので、これを高域に使いたいと思って今日チェックしたところ、それはもう普通のクラブサウンドとは違ったスピード感とクリアさのバランスが良くとれている素晴らしい音になりました。

低域のアンプもノリさんに借りることになったので、それはもう極上の世界へと旅立てるはずです。

最後の最後にDonald Fagen “Nightfly”のMFSL盤を聴いて、これはいけるなと確信しました。
あとは各パーツのエイジングやそれに合った選曲ですかね。

カートリッジが前回から通常のMMに変更しましたので、レンジ感は多少小さくなり、密度感も多少減ったかもしれませんが、それを補うにバッチリな各セクションの機材になっていると思います。
MMだと多少ミックスも出来ますからね。


ということで是非音のシャワーを浴びにきてください。
(このシャワーという表現が意外に合ってますね。普通はノイズまで乗って壁みたなので、今回はあえてシャワーという言葉を使いたいと思います。)

calm