岐阜エメラルダ

初参戦と思いつつ、実は数年前に一度訪れたことがある箱が移転して名前を変えてらしかった。

オーナーは音に対してもの凄く真面目で、これからがとても期待できそうな箱。
出させてもらったパーティーも、オーガナイザーやDJ達自らが楽しむ、そしてそれにお客さんもついてくるというパーティーの基本/理想だったかも。

どうも近隣の名古屋に目を奪われがちだけれど、やはりその土地ではなく結局人がやることだからそのパーティー/箱の人で大きく印象が変わるし、これかの動向も変わってくると思う。

よく地方に行ったときに、「ここはどうですか?」とか「どこが地方で良いですか?」なんて聞かれますが、土地というよりは本当に人なんだなということが今回改めて分かりました。

そして2日連続でお伺いしたOpus Recordsにある見たこともないレコード達。
そんなに数が多い訳ではないんだけど全部見るのに2日かかった理由がそこにはあります。
(ついついお金を使ってしまいましたが、、、)
Cafeと併設になっているのでゆっくり見れるし、何より店主の人柄が凄く良かったです。

そんなこんなでまた行きたいですね!

岐阜恐るべしの巻でした。

calm