Oasis@Bar Musicスペシャル!

毎月自由気ままに選曲させてもらっているOasis@Bar Musicですが、初の試みでゲストセレクターの登場です。

今回はイタリアHell Yeah Recordings代表Marco”PeeDoo”GalleraniがOasis初のゲストセレクターとして登場!
Hell Yeahはダンスもの、リエディット、そして大好きなチルアウト作品の傑作を多くリリースしていて、どれも素晴らしく、個人的にも大ファンのレーベルです。
こんなド平日にこんなにも贅沢があってもいいのか?
私とマルコ二人の贅沢セッションをお楽しみに!
https://hellyeahrec.bandcamp.com


2017.7.5. (wed)
Oasis@Bar Music渋谷
19:00~28:00
Music: CALM
Special Guest Selector: Marco”PeeDoo”Gallerani (Hell Yeah/Balearic Gabba Sound System)
HOST: 中村 智昭(MUSICAANOSSA)
ド平日に先入観を捨てピュアに音楽を楽しむ。
この場ではDJではなく、家で音楽を楽しむのと同じことを心がける選曲家。
ジャンルもビートマッチングも飛び越える。
ただただ音楽の持つパワーを信じて。

http://www.musicaanossa.com/bar_music/


20周年ベスト盤発売

本日2017.5.24水曜日に全国発売されました。
この20曲で本当に20年のキャリアを総括できたのだろうか?
この音楽不況の時代に、藤田さんやウルトラヴァイブのおかげで素晴らしいパッケージを作ることができた。
音もリマスターしたので、今の時代に合ったものになったのではないだろうか。

Calm EPをリリースした20年前はもちろん無名。
何故か日本より先に海外から色んなレスポンスをいただいた。
当初は日本人とは思われてなかったな。

いつの時代も自分のやりたいことをやりたいだけやってきた。
それを許してくれる仲間にも恵まれた。
徒党は組まない。
常に自分自身を信じて。
CDセールス好景気も相まって、何とかやってこれたこの20年。

人と接するにも好き嫌いがはっきりしていたから、良く思われないこともあったかな。
世の中を知らない未熟者だから、ときには激しく人とぶつかったり、ネガティブな発言をして人を傷つけたり、
ナイフのような態度や言葉を発したり。
ときには気の置ける仲間と旅に出たり、製作を共にしたり。

かなり丸くなりましたね、と言われる今でさえ、まだ分からないことだらけで、五里霧中をさまよいながら20年。
丸くなった訳ではなく、自分というものが違う側面で見え始めたここ最近。

旬という言葉は遠の昔に過ぎ去ったけれど、人の上に立つ立派な人間になったかと言えばそんなでもなく。
偉そうに人に見解を述べてみては、そんな器じゃなかったなと反省し。
コツコツ、コツコツにイライラして心打たれ。
しかしコツコツでしか先には進めないことも理解し。
昔の仲間に感謝して。
今の理解者に感謝して。

そうこうしている間にいつのまにかこの立ち位置まで来てしまった。

明日は明日の風が吹く。
過去を修正することは不可能。
それでは今は?

毎日寝れなくなるくらい無駄なことを考えて、それが運良く明日につながることもある。
毎日無駄なことを考えて、過去から大きなことを学ぶ。

自分が発表した音楽とは一体何だったのか?
ヒットチャートをふるわせた訳でもなく、多くの革新を呼び込んだわけでもない。

それでも一部の人たちには幸せを届けることが出来ただろうし、良い時間を共に出来たことだろう。
おかげさまで自分も今こうやって音楽を奏で続けている。
自分は常に過去は振り返らない。
アルバムが発売された頃にはもう次のことを実行している。
そんな自分が初めて自分自身に真剣に語りかけたこのベストアルバムという体の聴きもの集団。
過去と未来をつなぐ大きな架け橋となってくれるだろう。

人は必ず死ぬ。
その前にこれからも出来る限り多くの作品を作り続け、発表し、少しでもいいから幸せな時間を皆と共有できたらいい。

かろうじて古くささは全くない。
思い出に久々もう一度な人。
初めましてな人。

Calmはまだここにいますよ!


GW真っ只中!

明日GW真っ只中に開催です。
普段仕事で来れない人、大歓迎です!
それではお待ちしてます!


2017.5.3. (wed) Oasis@Bar Music
19:00~28:00

Music: CALM – All Night
HOST: 中村 智昭(MUSICAANOSSA)

GW真っ只中の開催です。
最近はラウンジというキーワードを頭に入れながら、自分の家選曲を再現出来たらと模索中。
音楽をBGM以上の感覚で楽しみながら、会話や飲み物を楽しんでもらえたらいいですね。
あなたの心のオアシスを目指して。

今月のアルバム2枚は
●Nick Hakim / Where Will We Go (Earseed Records / ATCO)
●Isao Tomita / The Firebird (RCA)
順不同

http://www.musicaanossa.com/bar_music/


Calm-20年-20曲

そろそろインフォメーションも整い始めています。
5月24日、Calmデビュー20周年記念プロジェクト第1弾ベストアルバムが発売になります。
6年程前に当時ラストラムの企画でプチベスト的なものが出ていますが、今回は20周年の本気のベストです。
ラストラム企画のものも、Bar Music中村君の選曲で素晴らしい内容でしたが、今回は自分で自分を懐古しています。

そもそもベストとは何か?
昔と違って最近は活動期間短くてもセールスの為にベスト盤やシングル集が芸能界では幅を利かせています。
ベストって一体何?
だからベスト盤という表現は非常に難しいです。
現在幅を利かせるベストという表現を使うにはいまだに抵抗があります。
(自分の中ではベストとフェスとプロフィールは気をつけろというのがあります。)

デビューしてから20年。
今まで過去を振り返る余裕などなかったです。
とにかく前に進むだけ。
今でも過去の自分ではなく今の自分との戦いが続いています。
そんな中でも一応Calm成人式と言ってもいいのかな。
ベストというチョイスではとても難しい20曲。
だって全ての曲が自分には可愛い愛おしい子供。
それでも20年だから20曲に泣く泣く絞って選んでみました。
自分の主観と客観のバランスで。

前も後ろも左も右も、上も下も真っ暗闇の世界。
動いて動いてもがいてもがいて心から叫び続けて、何故か運良く周りが光を照らしてくれて、
その光が少しずつ大きく明るくなり、いつのまにか周りが見え過ぎてどこに進んだらいいのか分からなくなったり、
道案内が色んな人とチェンジして、心の奥底を叫ぶことだけではいけなくなってきた。

夜中に大自然や砂漠や雨やサンセットや朝日を妄想し、昼間は星空や月や未開の宇宙を夢見る。
数々の楽曲が振ってきて、自分が作ったアルバムに引っ張られ、ときにはぶつかり、ときにはお互い分かち合う。

自分は旧来の作曲家ではなく、現代の妄想家。
しっくりくるコードやメロディをしっくりくる音の質感で勝負する。
ときにはアグレッシィブに、ときには切なく。

皆が想像する、ときには戦わなければいけないCalmへの先入観に涙することもあれば、
そのおかげで多くの出会いがあったりする。

結局この20年、いやデビューする前から何の進歩もないのかもしれない。
自分の嗅覚と危機管理能力を過信することなく、何故かいつもの立ち位置に好んで戻ってくる。
そういった全ての繰り返しで20年は作られているのかもしれない。

記憶力の低下は否めないけれど、少しずつ懐古していけたらいいさ。

今でも向いているのは未来。
自分のベストは常に今。
しかしこの20年を自分でおめでとうと振り返ってみるのも今の気分。

これまで発売したアルバムを持っている人も、初めて接する人も、色あせないことを祈りつつ。

答案用紙を初めて採点して、それが何点でも構わない。
自分がやってきたことに誇りを持って。
少しだけ自分を褒めてあげようかな。


Calm “20 Years Citrus Mellowdies” (Music Conception)
2017.5.24.発売

big

DISC1
1 Running on the Sand
2 Light Years – 2017 Full Moon Mix
3 Utopia & Visions
4 Cosmic Language
5 Song for Sea of Tranquility
6 New Beginning
7 Earth Song
8 Waltz for the Virgin Forest – Live
9 Journey to the Shadow of the Earth
10 Oasis -2017 Full Moon Mix

Disc2
1 Music is Ours – Saxmental
2 Sunday Sun
3 Pharoah – The Sun
4 Umi-Uta – Sea Song
5 Pearls and the Sun
6 Peace
7 Pining
8 White Breath
9 Authentic Love Song
10 Stories

アートワークはファーストアルバムからCalm全作品のジャケを担当してくれているFJD藤田さん。
今回も暖かく懐古も未来を据えたデザインになってます。
初回限定盤は紙のボックス仕様。とても優しく心地よいです。
全曲Calm本人によるリマスタリング。
色あせない20曲をお楽しみください!


Shades of Spring

先日のOasis@Bar Musicでのプレイのオープニングのひととき。
なかなか良いミックスになったので、こちらにアップしておきます。

心満たされますように!


春満開スペシャル Oasis@Bar Music 本日開催

やっと春満開となりましたね。
春になるまでの三寒四温は身体と精神を蝕みやすいので毎年気をつけていますが、
それでも困ったときは音楽ですね。

最近はaetの新作ケーブルのプロトタイプに圧倒され、それに合わせてルームアコースティックも更に見直して、部屋がとてつもない音になってます。
ルームアコースティックに関しては、天井がいつも苦労してます。
重い物は付けれないから、色んなアイディアで、しかもなるべく安くやってます。
やっぱりアンテナをはっていると色んなものを使えるアイディアが浮かんできますね。
目下の問題は奇麗にスタイリッシュにできないかということです。
両立させるのがなかなか難しいです。

さてそんなこんなで春突入スペシャルのOasis@Bar Musicが本日開催です。
今月もアルバム2枚の丸々プレイをフィーチャーして、Oasis独自のオリジナルな選曲で、ぶれずにプレイしたいと思ってます。
DJ Bar というスタイルにこの方向性の選曲もありだと思ってます。
音楽は自由であるべきだし、DJというものこうでないとという先入観も早く捨て去るべきです。
B4Eの方向性とは全く違った、Calm楽曲とシンクロするOasis@Bar Music。
平日ですが終電までのひととき、また朝までどっぷり。
是非遊びに来てください!

2017.4.5. (wed)
Oasis@Bar Music渋谷
Music Navigated by Calm Open to Last

今月のフィーチャーアルバム
●Glue Trip / Glue Trip (Novo Mundo)
●Everything But the Girl / Baby the Stars Shine Bright (Blanco y Negro)


お知らせです

年々熱気をおび、毎年恒例で楽しみにしていた人も多かったB4E Under the Skyですが、
今年は諸事情により開催しないことになりました。

今年はないんですか?という問い合わせも多かっただけに残念です。

その分今年のCalmデビュー20周年イヤーで、色々盛り上げていきたいと思います。

どうかよろしくお願いします!


JASRACの迷走

JASRACとう組織は、我々音楽家には避けては通れない大物。
確かに恩恵を受ける場合、助かる場合もありますが、何故かあの閉鎖された組織が不思議に思えることが多い。

普通ならば色々なところから徴収してくれるのだからありがたいと思わなければいけないのだろうけど、、、。

カラオケ、、、まあこれはしょうがないよね。
DJの場合は箱がJASRACに総括して支払う場合が多い。

しかしラジオや有線やその他クラブなどにしても、正確にその場でプレイされた曲を全て網羅して分配している訳ではない。
こういった細部の仕事もきちんとして、細部まで支払いをしてくれるのであれば皆平等だから文句どころかありがたいことでしかない。
昨今話題の定額制の音楽サイトやアプリなどもいまだ不安や疑心が拭えない。
JASRACに関しては、CD等の売り上げはそれなりにきちんとカウントしているのだけど、どうしてもそれ以外の部分は上の方の一括取りに近い状況がずっと続いている。

そんな細部まで見きれないとJASRACは主張するだろうけど、それをやるのが仕事ではないのか?
今回の音楽練習者やスタジオからも徴収するという動きが出来るのであれば、もっとやるべきことがあるのでは?

JASRACはやくざだと形容されることもある。
実際自分達の曲をライブで演奏しているのに、それさえもJASRACに一度支払いをしなければいけないことが多い。
そして手数料を引かれてまた戻ってくる。
他人の曲をプレイしたのであれば、それは支払いをしなければいけないのかもしれないけどね。

日本では残念ながらJASRACの一人勝ち。
出る杭はJASRACの力で押しつぶされてしまう。
一社独占もいいところだ。
何故独占禁止法は成立しないのか?

怖いですね、大人の世界。

JASRACに限らす、こういった社団法人系などは、お前らの為に動いてやっている感が強い。
例えば何かを問い合わせたりしても、かなり対応が悪いし、何故か向こうが強い場合が多い。
でもあんた達を食べさせているのは我々の音楽があるからではないのか?


常にこんなことを考えながらも、じわじわ攻める彼らの攻撃にある意味慢性的な慣れが生じているのかも。

結構タチ悪い。

法律的にはOKでも納得いかないことは非常に多い。
逆に法律ではいけないことでも、そんなに悪いことか?と疑問に思うことも多い。


理不尽に怒るだけも良くないけど、常に自分を持って筋が通った怒りはきちんと主張していかなければいけないな。

そして自分にも常に厳しく。




理想だけどなかなか出来ないのが現実だよね。


Oasis@Bar Music

毎月恒例、Oasis@Bar Musicですが、今回2017.2.1(wed)は、私諸事情により中止となります。
Bar Music自体は通常営業しております。

楽しみにしていた皆さんにはご迷惑をおかけします。

どうかご理解の程よろしくお願いします!

来月3月は通常通り開催です。


Calm


Running is like a Samba

David Benoitの名曲”Life is like a samba”ではないですが、走ることはまるで人生の縮図のような感じ。
走るという目標地点を決めて、そこまでの往復をどのように走るか。

まずは意気揚々と走るときもあれば、強迫観念に縛られたり、嫌々走り出したり、何も考えずに走り出したり。
走り出したらその日の体調やスピード管理で早めに疲れがきたり、いつもより走れたり。
もう引き返そうと思ったり、外の景色の素晴らしさにうっとりして疲れを忘れてしまったり。

次に目にするのは周りを走る車だったり、同じようにランニングをする人だったり、自転車で走っている人、普通に歩いている人。
ときには自転車に追い越されたり、同じように走っている人に追い抜かれたり追い抜いたり。

調子に乗って走っていると疲れがピークに達して、ここで少しスピードを落とすべきか?それとも一度クールダウンする為に歩いていくか?それとも一度立ち止まるか?
毎日の体調や天候、またその日の精神状態で決断が変わってくる。

しかし基本的には家まで走り終えるということが大きな目標だから、立ち止まるくらいなら少しペースを落としてでもなるべく走り続ける。
何か大きなアクシデントが起こらない限りは、必ず家には辿り着くのだから。

生きているということは、毎日何かの試練に打ち当たったり楽しいことがあったり、何も無い日でも小さな出来事は必ずあるはず。
目標通りに走りきった後には爽快感が残るのと同じように、人生でも小さな達成感が大きな達成感を生むことがある。
毎日のランと同じように何か仕事ややるべきことを全うするには、小さいけどやらなければいけないことの積み重ね。
大きなことが一度に出来るわけではなく、準備から本番まで小さな積み重ねの繰り返しだろう。

失敗することもあれば、途中で目的地が変わることもあるし、追い越されるときもあれば追い越すときもある。
追い越されたら悔しくなることもあるし、追い越せば優越感に浸ることもある。
何を思ったか自動車と色んなことを比べることもある。
遠くの電車を見つめていたらいつのまにかここに着くときもある。
目を閉じていたら道を外れることもあったり、障害にぶつかりそうなときも。

色んなことを考えながら、そして最終的には無心にゴールへと向かう。
その毎日の積み重ね。
身体が疲れたときは、次の日はオフにするのか?それとも続けることで体力を付けていくのか?
そもそも目標は気力なのか体力なのか?

人生という大きな目標があってその中でとても多くのやるべきことが枝分かれしている。
その多くのやるべきことも一夜にしてできることではないから、毎日小さなことからコツコツとやらなければ達成出来ない。
大きな目標の為に始めたことなのに、途中で何の為にやっているのかわからなくなってしまうことも多い。
そして最後には本当に大切にしなければいけないことを裏切ってしまったり、ないがしろにしてしまったり、、、

目標、状況判断、ぶれない、コツコツと努力すること。
ときには方向転換することもあるかもしれないがそれは大きな目標の為。
決して楽をしようとか、ぬるま湯につかろうとか、快楽に浸ろうとかではない。
若い頃は若い行動ができるし、歳を取ればそれに合ったやり方がある。


こんな「徒然なるままに」で書いていることに共感してくれる人もいれば、全くもって理解してもらえない場合もあるし、時代と共に理解してもらえることもあるだろう。
自分自身仙人としてある境地に達したではなく、色々考えながら生きているからこんなことも「徒然なるままに」書いてしまうのかもしれない。

こういったとき「徒然なるままに」と入れると楽ですね。
別に考えを押し付けてる訳ではないんですよね感出ますしね。


Calm20周年イヤーの始まりに。
小学生高学年のときに強く思った「人生音楽と共に!」を全うすべく、まずは一つの良い節目『Calm 20th』をどのように行動するか。
自分自身も楽しみです。